注目の食品安全マネジメント規格「JFS-E-C」! 導入事例を含む3つの講演と質疑コーナーで、規格の内容から導入までの具体的イメージがわかります!
- 「JFS-E-C」は日本発の食品安全管理規格です。日本企業にとって運用しやすいことを考慮して策定されています。
- 将来的には「国際的に通用する規格」としての位置づけを目指しており、GFSI(世界食品安全イニシアチブ)のベンチマークスキーム(他の規格例:FSSC22000、SQF)としての承認を視野に入れていることから、非常に注目を集めています。
- 本セミナーではスキームオーナーである一般財団法人食品安全マネジメント協会の西谷理事長より、「JFS-E-C」が誕生した背景と規格の特徴、そして注目される今後の展望について基調講演を賜ります。
- 続いて、実際に「JFS-E-C」を導入した組織であるイオンフードサプライ株式会社長泉センターの清水センター長より、具体的な導入事例をご紹介いただきます。
- さらにイオンフードサプライ株式会社長泉センターの審査を担当した、弊社審査本部の川村審査員より、「JFS-E-C」規格の特徴とシステム構築のポイントを解説いたします。
- 無料開催です。様々な角度から「JFS-E-Cとは何か?」に光を当て、システム構築から審査までの具体的イメージが理解できるまたとない機会です。
- ご参加者された方には、もれなく雑誌「月刊HACCP」2017年5月号をプレゼント致します。
イオンフードサプライ株式会社長泉センターの「JFS-E-C」認証登録は全国で3件目の登録であり、小売グループの食品加工会社としては初の登録となります。
同センターとしては、食品安全マネジメントシステムの認証取得が初めてであり、一から取り組んだという点で参考になる事例と言えるでしょう。
このような方に受講をお勧めします
- 食品加工業の経営者様
- 食品製造業の品質管理部、ISO事務局の方
- 食品安全関連のコンサルタント様
大変恐れ入りますが、認証機関ご関係者様のお申込みはご遠慮ください。
主なプログラム
- 基調講演 「JFS-E-C」誕生の背景と特徴、今後の展望
講師:一般財団法人食品安全マネジメント協会 理事長 西谷 徳治 様 - 講演 「JFS-E-C」に基づく認証取得事例
講師:イオンフードサプライ株式会社 長泉センター センター長 清水 通昭 様 - 講演 「JFS-E-C」の規格の特徴と構築のポイント
講師:日本検査キューエイ株式会社 審査本部審査第1部 理事審査員 川村 淳 - 質疑応答(各講演者が皆様のご質問にお答えします)
ご参加者様へ特典
ご参加された方には、もれなく雑誌『月刊HACCP』2017年5月号(株式会社鶏卵肉情報センター 刊、定価2,500円)を進呈いたします。
セミナーの実施概要
時間 | 13:00〜16:30(受付開始12:30) |
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受講料 | 無料 |
募集人数 | 先着180名様限定 |
会場 | 日比谷コンベンションホール(東京都千代田区/日比谷公園内、日比谷図書文化館地下1階) ※会場詳細は下記「開催スケジュール」欄の会場名をクリックください |
応募について | ・セミナー内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・申し込み欄は2名様分となっております。3名様以上でお申込みの場合はお手数でも2回以上に分けてお手続きください。 ・同業の方のご参加は、ご遠慮いただいております。 |
現在開催予定のセミナーはありません
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