情報掲載日:2018年04月25日
HACCP制度化に向けた動きや、東京五輪を契機とした海外市場の拡大の機運…
今、日本の食品産業は、大きな転換期を迎えています。
一方、2011年に制定された『米国食品安全強化法(FSMA)』では、米国へ輸出するメーカーはHACCPの運用が義務付けられています。
そこで第3回となる「JICQAフォーラム」では『今、食品業界に求められるものは』と題して、食品業界を取り巻く環境と最新のトピックスを、皆様に詳しくお伝えします。
食品輸出を目指す企業注目の『FSMA』の解説も
今回はゲスト講師に(一社)日本HACCPトレーニングセンター専務理事の杉浦嘉彦氏をお招きし、食品輸出を目指す企業にとってカギとなる「米国食品安全強化法(FSMA)」について、その動きと食品業界が取るべき対応についてご講演いただきます。
また、弊社が認証審査の現場で蓄積した、指摘事項の事例解説など食品業界に皆様に有益な情報をご提供します。
ご参加は無料です。
戦略的に食品安全に取り組む企業の皆様の、ご参加をお待ちしております。
実施概要
日時:2018年6月18日(月) 13:30〜17:00(受付開始13:00)
会場:以下の4会場
○東京(中央区新富)
○名古屋(中区金山)
○大阪(西区江戸堀)
○福岡(博多区博多駅東)
※東京会場をメイン会場として実施し、他の会場に生中継します。
費用:無料
主なプログラム
1. 基調講演
『今、食品業界に求められるものは』
日本検査キューエイ株式会社 審査本部審査第1部 理事審査員 川村 淳
2. 特別講演
『米国食品安全強化法(FSMA)の動きと食品業界が取るべき対応』
一般社団法人 日本HACCPトレーニングセンター(JHTC) 専務理事
/株式会社 鶏卵肉情報センター 代表取締役社長 杉浦 嘉彦 氏
3. JICQAプレゼンテーション
『不適合が発生しやすい条項における、審査の着眼点』
日本検査キューエイ株式会社 審査本部
<ご参加をお勧めしたい方>
○食品製造、流通、食品包装など、食品関連の幅広い業種
○食品安全事務局の皆様や管理責任者様
<ご参加特典>
○ご参加の皆様には、JICQA公開セミナーの受講割引券を進呈致します。
お申し込み
申込受付を終了致しました。
多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
○お申込みは1社様につき2名様までとさせていただきます。
○申込み締切=2018年6月13日(水)17時まで
○各会場とも先着順受付、定員になり次第、上記締切りを待たずに受付終了
今回のJICQAフォーラムは、当社ご登録組織の皆様だけでなく、一般の食品関連企業の皆様もお申込みいただけます。
※大変恐れ入りますが、他の認証機関やコンサルティング機関など業界関係者の皆様のご参加はお断り申し上げます。
お問合せ先:営業部(TEL:03-5541-2752) 担当:光守(みつもり)、三浦