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ISO審査登録・JIS製品認証・GHG排出量検証

日本検査キューエイ株式会社

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JICQAニュースレター

JICQAニュースレター No.247

2018年8月号

1. 『JISQ9091(プラスチック再生材料 品質マネジメントシステム)』の審査サービス提供を開始しました。

JICQAでは、「JISQ9091 品質マネジメントシステム プラスチック再生材料-事業プロセスパフォーマンスに関する指針」に基づく審査サービスの提供を開始しました。

JISQ9091は、事業者から提供されるプラスチック再生材料の品質の確保を目的としたガイドラインです。関連するインフラや工程に於ける特有の品質特性を明確にすることにより、品質パフォーマンスの向上を期待する構成となっています。

JISQ9091が想定している主な対象として、ガイドラインの序文では自動車メーカー、家電メーカー等にプラスチック再生材料(ペレット等)を供給する事業者が挙げられています。しかしこのガイドラインは、他の用途でのプラスチック再生材料を提供する事業プロセスにも活用が可能です。

JICQAは、JISQ9091を審査基準として、ベース規格であるISO9001と組み合わせた審査を提供します。審査及び認証取得をご検討の組織様は、弊社営業窓口までお気軽にお問い合わせください。

担当:
本社営業部 光守(ミツモリ)
TEL:03-5541-2752
中国事務所:吉良(キラ)
TEL:082-568-6801

2. 『フードセーフティジャパン2018』に出展(9月26日~28日)します。

HACCPの制度化を含む食品衛生法等の一部を改正する法律が6月13日に公布されました。

ますますHACCPへの関心が高まる中、9月26日~28日に食の安全・安心に関わる製品・サービスの展示会「フードセーフティジャパン(FSJ)2018」が、東京ビッグサイトにて開催されます。

JICQAはHACCPやISO22000、FSSC22000といった食品安全関連規格に関する認証機関として、FSJに出展します。各規格の概要や導入のメリット、認証取得までのステップなどを、食品安全に積極的に取り組まれている組織様にわかりやすくご案内します。

フードチェーンに関わる多数の組織様のお越しを、心よりお待ちしています。

開催概要
◆ 名称
フードセーフティジャパン(FSJ)2018
◆ 会期及び開場時間
2018年9月26日(水)~28日(金) 各日10:00~17:00
◆ 会場
東京ビッグサイト 東ホール
公式サイトはこちらをご覧ください→ → →このリンクは別ウィンドウで開きます
★公式サイトにて事前来場登録をされますと、展示会入場料(当日2,000円)が無料となります。また同時開催の展示会(フードシステムソリューション/フードファクトリー/フードディストリビューション他)もそのままご覧になれます。

担当:営業部 三浦・関
TEL:03-5541-2752

QA放談 

今号のQA放談は、GHG検証部の中澤裕文が担当いたします。

~ We are going up! ~

真っ青な空、雲一つない。草木は緑濃く、四葉のクローバーが風に揺れる。大きな観覧車がまぶしいお台場。今日は第一回東京メロンマラソン。マラソンには暑すぎだけど、メロンは食べごろ、“メロン食べ放題”に誘われいっちょ走ってやろうじゃないか。みんなで走れば、楽しいかもね?「JICQAは今、トップを切ってスタート!」

風が吹いている。追い風、向かい風。お!いい風が吹いてきたぞ、大観覧車が見ている、太陽に抱かれて勇気をもらう。Let’s  start! チームJICQA、社長も参加。わが社のホープ“ロッキー今野”は、社名を背負い社長川崎の伴走。チームは総勢11名、総疾走距離80キロ。

画像説明文
6月9日
TOKYOメロンラン&ランフェスタ
INお台場・有明・青海にて

走るからにはべストを出したいものですが、なんであんなに苦しく、呼吸困難、ほぼ酸欠なのに走るのが楽しいんだろう。何度走ってもいつも苦しいけど、その苦しさをカバーしてくれるのが達成感だ。スポーツはイメージトレーニング。過去の栄光・残像を蘇らせて走ってみるけれど、実力が無ければイメージはただの妄想。走らなけりゃ分かるまい、走ってみて分かるのが今の実力だ。走る前はウキウキイメージでスタートしたのに、ゴールして後悔、あそこはもっとうまく走れたのに、ペース配分をしくじった、・・・。

いろいろ後悔はしても、走り終えた達成感は至福の時間を与えてくれる(レース後の打ち上げのほうかもね?)。一つ一つのレースは、それぞれ違った“学びのRUN”だ。ここにももう一つの学びの道がある。明日は、今日の道とは違った道を、また別な道を作って走ってみよう。また、違った経験を学べると思う。次に生かそう、今の経験値。

もう少し走ろうか。風を味方につけて。I’m going up. 自動詞で生きる。この炎天下、マラソンランナーの孤独を背中に感じるけど、仲間の声援を耳に、ハイタッチで応援してくれる。We are going up! 

■JICQAニュースレター 2018年8月号 No.247 印刷用ファイル
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