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ISO審査登録・JIS製品認証・GHG排出量検証

日本検査キューエイ株式会社

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JICQAニュースレター

JICQAニュースレター No.239

2017年12月号

1. 2018年3月15日以降、全てのISO9001/ISO14001審査は2015年版で実施します。

 ISO9001及びISO14001の2015年版への移行期限は2018年9月15日までとなっています。

ISO9001及びISO14001の審査実施に関して、IAF(International Accreditation Forum;国際認定フォーラム)よりコミュニケ(公式声明)が発表され、公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB)のウェブサイトに掲載されました。

■ISO9001/14001の2015年版での審査実施に関するIAFコミュニケについてこのリンクは別ウィンドウで開きます

 コミュニケでは、2017年10月のIAF決議を受け、認証機関は2018年3月15日以降に実施するISO9001及びISO14001の全ての審査を2015年版で実施しなければならないことが記載されています。

 JICQAにおきましても、2018年3月15日以降に実施する審査は、全て2015年版で実施します。2015年移行の準備でご不明な点やお困りのことがございましたら、担当審査チームリーダー、もしくは担当営業までお早めにご相談ください。

担当:営業部 光守(ミツモリ)
TEL:03-5541-2752

2. 「JICQAフォーラム」<第2弾:情報・通信業界編>のプログラムをお知らせします。

 「JICQAニュースレター11月号」でお伝えしました通り、JICQAでは「JICQAフォーラム」第2弾となる「情報・通信業界編」を2018年1月15日に東京にて開催します。

 今回のフォーラムは『事業に関わるリスク及び機会への有効な対応』をテーマに、情報・通信関連の登録組織による事例発表や、昨今のサイバーセキュリティに関する情報紹介、ISMSクラウドセキュリティ規格の「ISO/IEC27017」の概要紹介を行います。

 またご参加の皆様によるグループワークを行い、「情報セキュリティに関するリスク及び機会」についてグループ討議と発表、及びJICQAによる講評を行います。
フォーラムの終了後には、登録組織の皆様の交流の場として懇親会も開催します。
フォーラム、懇親会ともにご参加は無料です。

「情報・通信業界向け」としておりますが、JICQAの登録組織様であれば、どなたでもご参加いただけます。
参加特典としてJICQA公開セミナーの50%割引券を進呈致します。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

◆ 日程・会場
2018年1月15日(月) AP東京八重洲通り(東京都中央区)このリンクは別ウィンドウで開きます

〔フォーラム〕 13時30分~17時10分(13時受付開始)
〔懇親会〕 17時10分~(19時終了予定)
◆ 参加費
無料
◆ テーマ
『事業に関わるリスク及び機会への有効な対応』
◆ 主なプログラム
〔基調スピーチ〕    日本検査キューエイ株式会社 取締役営業部長 小橋 弘政
〔事例発表〕      『共通プラットフォームを利用した高品質なシステム開発(仮)』アドソル日進株式会社
〔特別講演〕      『昨今の不正アタック技術の動向』 中小企業診断士・JICQA審査員 小川 祐司
〔JICQAプレゼンテーション〕 『ISMSクラウドセキュリティ(ISO/IEC 27017)の審査登録の概要』
                  日本検査キューエイ株式会社 審査本部審査第2部長 舛井 雄一
〔ワークショップ〕    『モデル事例を使用した「企業のリスク及び機会」のグループ討議』
《ニーズや外的要因など「内外の課題」と、関連するリスク因子の捉え方》や《リスク因子に関する効果的な対応策》について、ご参加者によるグループ討議を実施します。(ファシリテーターは審査員が担当します)
◆ 詳細とお申込み
12月12日に弊社からご登録組織の皆様(連絡担当者様)にお送りした、ご案内メールをご覧ください。
1組織様2名までご参加いただけますが、3名以上の参加ご希望の場合は下記までご相談ください。

担当:営業部 光守(ミツモリ)、三浦
TEL:03-5541-2752

3. ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)へのJICQAの対応についてお知らせします。

 労働安全衛生に関わる国際規格 ISO45001のFDIS(最終国際規格案)が11月30日に発行されました。今後、ISの発行は早ければ2018年2月に、JIS規格はその2か月後に発行される見込みです。

 製造及びサービス業にとって、安全は、品質、環境と共に重要な柱であり、登録組織の皆さまから多くの問い合わせをいただいております。

今後のJICQAのISO45001への対応についてお知らせします。

1. 審査
2018年4月開始予定
 ※ 審査までに3か月の運用実績が必要です。
2. JICQA登録組織様向け規格説明会(無料)
2018年1月16日(火)、1月22日(月)、2月9日(金) 各JICQA研修センターにて開催
 ※ 登録組織様には別途e-mailで詳細をご案内いたします。
3. 内部監査員養成セミナー(公開セミナー/有料)
2018年4月開始予定
4. 無料セミナー
2018年4月開始予定

ISO45001取得をご検討中の組織様は下記担当までお気軽にご相談ください。

担当:営業部 光守(ミツモリ)
TEL:03-5541-2752

公開セミナーのご案内

 JICQA公開研修センターでは、FSSC22000内部監査員養成セミナー及び規格要求事項の解説セミナーを開講しています。

 FSSC22000とは、食品安全の基本である前提条件プログラム(PRP)をより具体的にするため、食品安全マネジメントシステムISO22000の PRPに関する要求事項を産業分野ごとに規定しており、フードディフェンス(食品防御,Food defense)が含まれた規格です。この規格は、「ISO22000:2005+セクターPRPに対する技術仕様書+FSSC追加要求事項」の3つの構成から成り立っています。

 過去に食品分野では食品安全に関わる事件や事故が発生し、様々な取り組みが行われています。近年、世界的なブランドオーナーの集団(GFSI)からグローバルな食品安全認証規格の共通プラットフォーム化により、食品安全の認証を行う枠組み(ベンチマーキング)を供給側と購買側で共有しようとする動きが出てきました。

 JICQAはその認証スキームの1つであるFSSC22000の認証機関として多くの実績を上げています。JICQA公開研修センターのFSSC22000内部監査員養成セミナー及び規格要求事項の解説セミナーをぜひご利用ください。

【FSSC22000内部監査員養成セミナー】 2日コース
・開催日程   1月30日(火)~1月31日(水)
・会場     JICQA九州事務所研修室
・受講料    54,000円(税込み)

FSSC22000内部監査員養成セミナーの詳細とお申込みはこちら→ → →

【FSSC22000規格要求事項の解説】 1日コース
・開催日程  東京    1月30日(火)
・会場     JICQA九州事務所研修室
・受講料    25,920円(税込み)

FSSC22000規格要求事項の解説の詳細とお申し込みはこちら → → →

2018年度の開催予定は以下のとおりです。ホームページへの掲載とお申し込みは1月以降となります。

2018年 6月 7月 8月 9月 10月 11月
東京 14(木)-15(金) 4(火)-5(水)
大阪 3(火)-4(水) 23(火)-24(水)
福岡 2(木)-3(金) 8(木)-9(金)

*各日程の1日目が規格要求事項の解説セミナーです。

画像説明文
■JICQAニュースレター 2017年12月号 No.239印刷用ファイル
PDF形式PDFファイル(677KB)

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JICQAに関する各種お問い合わせは下記よりお申し込みください。

  • お問い合わせ電話番号 03-5541-2751 受付時間9時00分〜17時15分(除土日祝日)
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