2017年11月号

JICQAでは以前開催しておりました「JICQA友の会」をリニューアルし、業界別などの枠組みによる新しいイベント「JICQAフォーラム」を実施しております。今年9月には第1弾となる「鉄鋼業界編」を実施致しました。

第2弾として、「情報・通信業界編」を来年1月15日に実施致します。
「事業に関わるリスク及び機会への有効な対応」をメインテーマに、登録組織様による事例発表や情報セキュリティの最新情報のご紹介などを計画中です。

「情報・通信業界向け」とありますが、JICQAの登録組織様であれば、どなたでもご参加いただけます。
具体的なプログラムは当社ホームページにて12月上旬に発表するほか、JICQAニュースレター12月号でもご案内します。またお申込みも12月上旬より受付開始の予定です。

【日程】 2018年1月15日(月) 13時～19時

〔フォーラム〕 13時30分～17時（13時受付開始）

〔懇親会〕 17時～（19時終了予定） ※フォーラムのみのご出席も可能です。

● 東京都内の会場を予定しております。

【参加費】

無料

【主なプログラム（予定）】

基調スピーチ

「企業におけるリスクアセスメントの有効活用」に関するワークショップ

登録組織様によるマネジメントシステム活用事例発表

情報セキュリティに関する最新情報

　　　　　　▶ 上記は予定のため、今後変更になる場合がございます。

【詳細とお申込み】

12月上旬に当社ホームページにて発表し、お申込み受付を開始する予定です（JICQAニュースレター12月号でもご案内します）。

担当：営業部 光守（ミツモリ）・三浦
TEL：03-5541-2752

ISO9001/ISO14001の移行期限まであと1年を切りました。皆さまの組織の移行準備は順調に進んでいますか。2015年版マネジメントシステムの構築と運用開始とともに、内部監査員に2015年版規格要求事項を学んでもらう再教育が必要となります。

JICQA公開研修センターでは、昨年4月以降１年半で100を超える全国各地の事業所へ伺い、内部監査員アップデートセミナー（１日コース）、内部監査員養成セミナー（２日コース）を開催し、内部監査員の再教育及び新たな監査員養成のお手伝いをさせていただいています。受講者総数は延べ2千人を超えております。
2015年版の新しい要求事項である「リスク及び機会」の決定、それらへの取組み計画の作成などについて身近な事例を用いた演習はSWOT分析の解説も含め、好評を得ております。養成セミナー2日目の模擬監査演習では現場での観察事項やヒアリング内容を糸口に質問を重ね、何が問題かを絞り込んでいく質疑応答の作成とロールプレイが実践的であると好評です。

＜主催者（事務局）の声 ～アンケートから抜粋～＞

● まとめて24人が受講できたので大変よかった。

● 重点ポイントをしっかり説明いただけた点と演習が良かった。

● ロールプレイングが非常に実践的な内容で、講師の適切なフォローもありこれまでお願いした研修機関のなかで最も有効性の高いプログラムと思った。テキストや事例集もわかりやすいものが多く、有効な業務ツールとして活用可能なものだった。

＜受講者の声 ～アンケートから抜粋～＞

● 2015年版への移行内容がとてもわかりやすく理解することができた。

● テキストを読むだけでなく事例等を用いた解説があり、耳に入りやすかった。

● 改正点、追加、変更等についてわかりやすく説明をいただけた。テキストもわかり易かった。

● 「リスク及び機会」の演習問題は内容の理解に大変役立った。

● 幅広くISO全般と2015年版の改正点・重要ポイントを理解することができた。

● ロールプレイも実践的でした。座学だけでなくグループ討議があり、わかり易かった。

● 限られた時間の中で広範囲をカバーした研修は有意義だった。

内部監査員の再教育がこれからという組織の方は、是非JICQAの訪問セミナーをご活用ください。

担当：公開研修センター　室（ムロ）
TEL：03-5541-2759

JICQAの創立25周年記念のゴルフコンペが2017年10月６日（金）に開催されました。

その昔、女子プロの公式戦が行われていた元名門コースで、現在ではリタイアしたお年寄りのゴルファーで一杯でした。参加は3組12名の少人数でしたが、今回は各組に1名ずつ若い女性が参加しており、年寄りパーティに華やかさをもたらしてくれました。

この記念大会で優勝できた要因はいろいろあります。まずは、前回優勝のM嬢と同じ組で最後まで緊張感をもってプレー出来たこと、次にロストボールになりかけたホールで同組のK氏がヒョイと見つけてくれたこと、一番はハンディキャップなのでしょうが。

私のゴルフ歴は約35年になりますが、今回で4個目の優勝杯でした。昔は飛ばし屋で、アプローチ、パターもかなりのもの（自画自賛）でしたが、JICQAに入って15年、ゴルフは年2～4ラウンド止まりで、練習も半年間しないことのある状況では過去のスコアは望めません。

ただ66歳を過ぎてから、この３年間、地元のソフトボールチームに復帰し、25歳前後の若手が4～5人いるチームでDH制のピッチャーとして年間７～８試合ほど対抗戦で投げていることで、体力の減少は多少抑えられているかもしれません。

といっても、飛距離が出なくなり、今回のコースではレディースティのそばにあったゴールドティにも魅力を感じましたが、私を含め年寄りゴルファーの中で一回り上の年齢で、好スコアを維持しているAさんを励みに、今後も健康のため、ゴルフを楽しみたいと思っている今日この頃です。

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