1. JICQA登録組織様向けISO9001及びISO14001規格改正説明会(無料)をご案内します。
JICQA登録組織様向けISO9001及びISO14001規格改正説明会の申込みの受付を、8月3日より開始しました。今回はISO9001及びISO14001とも、公表済のFDIS(最終ドラフトISO)をベースとした説明会です。
本説明会では、2名で参加をご希望されるお客様が多く、空きのある会場について、8月17日以降に、2名様目の受付を開始することにしました。現段階では、満席の会場は少ないですが、二次募集開始後は多くの会場が埋まってしまう可能性があります。7月末に、連絡者の方には専用フォーム掲載のご案内メールをお送りしております。参加をご希望され、まだお申込みをされていない組織の皆様はお早目にお申込みください。
尚、ISO及びJIS発行についての現段階の情報は、ISO9001のISO発行が9月中、JIS発行が11月中、並びにISO14001のISO発行が9月16日、JIS発行が11月20日の予定となっています。
皆様の説明会へのご参加をお待ちしています。
担当:営業部 光守
TEL:03-5541-2752
2. JICQA公開研修センターでFDIS解説セミナー(ISO9001/ISO14001)を開催します。
JICQA公開研修センターでは、ISO/FDIS9001解説セミナー及びISO/FDIS14001解説セミナーを期間限定で開催します。解説・演習を含む1日コースで、FDISにおける主な改正点、2015年版移行への準備のための要点を解説します。
FDIS解説セミナーへの皆様のご参加をお待ちしています。
ISO/FDIS9001解説セミナー
- ◆ 1日コース(10:00 〜 16:00)
- ◆ 受講料
- 20,109円(1名/テキスト代、昼食代含む 税込み)
ISO/FDIS14001解説セミナー
- ◆ 1日コース(10:00 〜 16:00)
- ◆ 受講料
- 20,109円(1名/テキスト代、昼食代含む 税込み)
担当:JICQA公開研修センター
深谷(フカタニ)・田中・米田
TEL:03-5541-2011
3. BCP実装セミナーを開催します。
JICQAでは、この度、「本当に使える事業継続計画(BCP)」を完成させる、超実践的な「BCP実装セミナー」を開催します。
事業継続計画(BCP)の策定に取組むため、セミナーに参加された経験をお持ちの方も多いと存じます。「色々な災害を想定していたら、準備に切りがないのでは」、「災害準備でヘルメットや備品を購入したが、肝心の事業継続に本当に役に立つのか」、こういった感想を持たれる方もおられるようです。
本セミナーではBCPの解説や例題による演習とは異なり、テンプレート(雛形)を用いて実際にお客様の会社のBCPを作成していただきます。
作成演習中は、その場で講師に直接質問できるので迷うことがありません。講師の適切なサポートでBCPに関する理解を深めながら、2日間で自社BCPの基本形を完成させます。
- ◆ 実施概要
- 対象:BCPの基礎知識をお持ちの方、自社の組織体系を把握している方、経営企画部門・総務部門の方(1社2名のご参加をお奨めします)
- 時間:2日間コース(両日とも9:30〜17:30)
- 目的:BCPテンプレートの解説及びテンプレートを用いた自社BCPの策定
- 講師:当社BCMS(事業継続マネジメントシステム)審査員
- 募集:各回 10名
- 事前準備:事前に簡単なフォーマットをお渡し、貴社の基礎情報をご記入、ご提出いただきます。
- ◆ 受講料
- JICQA登録組織様:21,600円(消費税込み)/人
- JICQA登録組織かつ中小企業団体中央会の会員企業様:10,800円(消費税込み)/人
- JICQAでの登録がなく、中小企業団体中央会の会員企業様:21,600円(消費税込み)人
- 上記以外のお客様:32,400円(消費税込み)/人
- ◆ スケジュール
会場名 | 月 | 日程 |
東京研修センター | 9 | 25日(金)・26日(土) |
10 | 1日(木)・ 8日(木) | |
10 | 9日(金)・10日(土) | |
10 | 17日(土)・18日(日) | |
10 | 22日(木)・23日(金) | |
10 | 28日(水)・29日(木) | |
11 | 2日(月)・ 3日(火) | |
11 | 10日(火)・11日(水) |
- ◆ 特記
- お申込みが2組織を下回る場合は、セミナーの開催を中止させて頂きます。
- 地方で2組織以上がお集まりの場合、最寄りの弊社研修センターでの開催が可能です。
- お申込みは1組織につき、2名様までとさせて頂きます。
- 同業の方のご参加は、ご遠慮いただいております。
セミナーの詳細とお申込みはこちら → → →
皆様のご参加をお待ちしています。
担当:営業部 光守
TEL:03-5541-2752
QA放談は今回が10回目の掲載です。今号は、業務部の樋口が担当いたします。
〜 生涯スポーツ テニスとの出会い 〜
連日うだるような暑さが続いています。しかしその中、私は今日もラケット持参で出社をしています。会社帰りにテニスをするためです。私の一番長く続いている趣味であり、ストレス解消法であり、仲間とのコミュニケーションの場でもあるテニスの時間は、仕事の次?に大切にしています。暑い日も、寒い日も、週1〜2回はラケットを持って出社してくる姿に、同僚からは半ばあきれられています。
私がテニスと出会ったのは、大学1年のとき。仲間と楽しく運動したいと気軽な気持ちでテニスサークルに入ったことがきっかけでした。最初は、仲間と騒ぐ のが目的でサークルに通っていたものの、次第にテニスという競技に夢中になります。テニスはそれまで出会ったスポーツと違い、フィジカル面や技術面だけで なく、むしろ試合の組み立てや心理的な駆け引きが勝敗を大きく左右するため、新鮮で面白かったからだと思います。自分に合う戦略をたて、それに使うショッ トの習得に向け仲間と毎日練習し、3年半でかなり上達しました。サークルとしても目標としていた試合に勝つことができ、充実した時間を過ごしましたが、卒 業と同時に引退しました。
社会人になって数年経ち、健康のために何か運動でもしなければと思っているときに、再度テニスをする機会が訪れました。学生時代の友人に誘われ、社会人 サークルに連れて行ってもらったのです。無心にボールを追いかけること、その後ビールを飲みながらテニス談義に花を咲かせることの楽しさを久しぶりに味わ いました。今は職場や自宅のそばにも仲間を見つけ、週に数回、定期的に汗を流しています。
テニスを通じた仲間は、年齢も境遇も様々です。その時のメンバーでお喋り半分、テニス半分だったり、テニスよりも飲み会メインだったり、学生のときよりものんびりペースでテニスを楽しんでいます。しかし今でも、上達したいという情熱は変わっていません。還暦のメンタルタフネスなお姉さまたちがコースや緩急を自在にコントロールして、パワーある若者に勝利しているのを見ると、まだまだやれる!という気持ちになります。
生涯スポーツと言われるテニス!これからもテニスの魅力を仲間と共有しつつ、身体が動く限りずっと続けていくつもりです。
- ■JICQAニュースレター 2015年8月号 No.211 印刷用ファイル
- PDF形式(291KB)
- 以前発行したニュースレターをご覧になりたい方はこちらをご覧ください。