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ISO審査登録・JIS製品認証・GHG排出量検証

日本検査キューエイ株式会社

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JICQAニュースレター

JICQAニュースレター No.176

1. JICQA友の会例会・懇親会(大阪)を11月5日(月)に開催します。
 〜すべてのJICQA登録組織にご参加いただけます〜

 第21回JICQA友の会例会と懇親会を、JICQA友の会への加入にかかわらず、すべての登録組織の皆様に公開します。例会、懇親会ともに参加無料です。奮ってご参加ください!

第21回JICQA友の会例会

2012年11月5日(月)
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)10階(大阪市北区中之島5丁目3番51号)

◆例会  13:30〜17:00

・ プレゼンテーション
「より高い目標を達成し、MSの更なる進展を」 日本検査キューエイ株式会社 取締役審査本部長 新川 敬郎
マネジメントシステム導入組織の「認証登録初期の段階」「マネジメントシステムに慣れてきた段階」「マネジメントシステムが成熟してきた段階」の各段階において陥りやすい状態と、解決するための考え方について解説します。
・ 登録組織による運用事例紹介
QMS、EMS、それぞれの登録組織様にマネジメントシステムの運用事例を発表いただきます。今回も素晴らしい運用実績をお持ちの組織様がご登壇されます。
・ Q&A
皆様から事前に募集した、規格やマネジメントシステム運用に関するさまざまなご質問に、JICQA審査本部が回答します。

◆懇親会  17:10〜18:40

例会終了後、立食パーティー形式による懇親会を行います。毎回なごやかな雰囲気の中、登録組織同士の異業種交流の場として、あるいはJICQA審査員との懇親の場としてお楽しみいただいています。

★例会の詳細と申し込み方法は、9月下旬発行の「JICQA友の会だより」でご案内いたします。
 なお今回は、すべての登録組織に「JICQA友の会だより」をお送りします
上記規格の認証取得を検討中、または関心をお持ちの企業様は、ぜひご参加を検討ください。皆様のご参加を心よりお待ち致しております。

担当:JICQA友の会事務局 能城・三浦
TEL:03-5541-2523
mail:info-jicqafa@jicqa.co.jp

2. JICQAは「2012年国際航空宇宙展」(名古屋市)に出展します。

 JICQAは2012年10月9日(火) 〜14日(日)の6日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される「2012年国際航空宇宙展(ジャパン エアロスペース2012/JA2012)(主催:一般社団法人 日本航空宇宙工業会)」に、出展(ブース番号:38-05)します。航空宇宙品質マネジメントシステム規格のJIS Q 9100やISO 9001、ISO 14001等のマネジメントシステムの審査について紹介を予定しており、また例年好評の個別相談会も開催いたします。
 個別相談会では、これからJIS Q 9100等のマネジメントシステムの導入を計画している皆様からのご質問に、審査員又は営業担当が丁寧にお応えいたします。なお他機関からの登録移転(審査機関の変更)についてのご相談もお受けいたします。
 航空宇宙業界もしくは航空宇宙業界参入を目指す関係者の方々は、是非ご参加ください。

担当:営業部 古川、関
TEL:03-5541-2752

3. JICQAは埼玉県の「目標設定型排出量取引制度」の登録区分4「電気等環境価値保有量」の検証機関として登録されました。

 JICQAは埼玉県の「目標設定型排出量取引制度」において、平成24年8月20日に登録区分4「電気等環境価値保有量」の検証機関として登録されました。この結果、下記の表の通り、すでに登録されている4つの登録区分と合わせ、下記5つの登録区分での検証を実施することが可能となりました。

登録区分 区分名称 検証内容 登録
1 目標設定ガス・基準量  毎年度のエネルギー起源CO2排出量の検証
 基準排出量の検証
 新規事業所の対策推進基準への適合検証
2 県内外削減量  県内中小クレジットの検証
 県外クレジットの検証
3 その他ガス削減量  その他ガス削減量を削減義務の履行に充てる場合の検証
4 電気等環境価値保有量※  再エネクレジットの検証
今回登録
5 優良事業所基準への適合
(第一区分事業所)
 第一区分のトップレベル事業所
 準トップレベル事業所の認定基準適合の検証
6 優良事業所基準への適合
(第二区分事業所)
 第二区分のトップレベル事業所
 準トップレベル事業所の認定基準適合の検証

●:登録
△:登録申請予定

※ 「電気等環境価値保有量」
再エネクレジットの一種です。再生可能エネルギーに係る発電及び熱利用の環境価値を、特定温室効果ガス排出量の削減量に換算してクレジット化したものを指します。
もし電気等環境価値保有量(再エネクレジット)の検証が必要な場合は、是非とも弊社JICQAに検証業務をご用命いただきますようお願い申し上げます。また、お知り合いの事業者様にも、ご紹介、ご推薦いただければ幸いです。

担当:営業部 古川、平塚
TEL:03-5541-2752

4. JICQAはISO22301の審査を開始いたしました。

 JICQAは2012年9月より、事業継続マネジメントシステム(Business Continuity Management System, BCMS)の国際規格である「ISO22301」の審査業務を開始いたします。
 これまでBCMS規格として、BS25999-2が適用されていましたが、それに代わる規格としてISO22301が2012年5月15日に発行されました。
ISO22301は、事業の中断・阻害を引き起こすインシデントの発生に対し、顧客を含めた利害関係者に対する影響を最小限にして、製品/サービスの提供を継続するためのマネジメントシステム規格です。インシデントとは、自然災害、国際状況の変化、サプライチェーンにおける事故、自組織内の事故、サイバーテロなど、事業の中断・阻害を引き起こす可能性のあるできごとを意味します。
 具体的にはインシデントの発生を予防し、その発生の起こりやすさを低減し、発生に備えます。また発生した場合には、被害を最小限にできるように対応し、製品/サービスの提供を継続または速やかに再開し、被害を復旧します。
 近年では事業継続計画(BCP)及びBCMSが注目を浴びており、さらに取引先からBCPやBCMSを作成及び構築を求められてきております。またBCMSがISO化されたこともあり、今後ますます注目を集め、本格導入が加速することが予想されます。
 これを機会にISO22301の認証取得を検討されてはいかがでしょうか。ISO22301認証取得についご検討中の方、または関心をお持ちの方は、下記担当あてにお気軽にお問い合わせください。

※無料セミナー「ISO22301(事業継続マネジメントシステム)の概要」のお知らせ
JICQAではISO22301(事業継続マネジメントシステム)の概要についてわかりやすく説明する『ISO22301(事業継続マネジメントシステム)の概要』を開催しておりますので、ご関心のある方は是非ご参加ください。

【開催予定日時】 9月12日(水)、11月22日(木) いずれも14:00〜16:30
【開催場所】  JICQA公開研修センター 東京会場(JR・地下鉄『八丁堀駅』B3出口すぐ)

詳しくは、当社ホームページをご確認ください。
ISO22301の取得検討されている企業様、または関心をお持ちの企業様は、ぜひご参加を検討ください。皆様のご参加を心よりお待ち致しております。

担当:営業部 古川、平塚
TEL:03-5541-2752

5. 旧RvA認定シンボル使用期限についてお知らせいたします。

 2012年7月号のJICQAニュースレターでお知らせしましたとおり、旧RvA認定シンボルの使用期限が本年9月15日と近づいてまいりましたので、改めてご案内いたします。
 2008年9月、マネジメントシステム毎に定められていたRvAのJICQA認定番号は、品質マネジメントシステムのJICQA認定番号「C086」に統一されました。図1【旧RvA認定シンボル】のように、ISO14001(環境マネジメントシステム)「C371」、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)「C493」の認定番号が入ったRvA認定シンボルは2012年9月16日以降表示できませんので、ご注意ください。本件についてご不明な点等ございましたら、下記担当までお問い合わせください。

担当:登録部 竹内、早川、黒澤
TEL:03-5541-2751

JICQAに関する各種お問い合わせは下記よりお申し込みください。

  • お問い合わせ電話番号 03-5541-2751 受付時間9時00分〜17時15分(除土日祝日)
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