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JICQAニュースレター No.329(2025年6月発行)発行
No.329(2025年6月発行)
1. 講演のご案内『業務課題把握に必要な業務可視化について~日本ものづくりのためのDX~』〔8月6日/ご参加無料〕
DX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉が世の中に定着しましたが、DXの取組みの成功と失敗の分かれ目は、どこにあるのでしょうか?
JICQAでは、業務改善支援サービス「KAIZEN FARM」を通じて業務可視化・分析の伴走支援や業務改善セミナーなど、多数の企業で業務改善・改革を支援してきた株式会社シイエム・シイより竹内あゆ美氏(写真)を講師に迎え、DXの土台となる業務可視化の必要性や進め方に焦点を当てた講演会を実施します。
またJICQAからは、プロセスアプローチの活用による業務課題の見える化について解説を実施します。

- <講演内容>
- 1. 業務可視化の必要性
- ~『中小企業におけるDX推進の実態』調査から考察~
- 2. 業務可視化の進め方
※講演内容は予告なく変更となる場合がございます。
中小規模・中堅の製造業の経営層および経営戦略策定の責任者様に特におすすめの講演です。ご参加は無料です。下記のURLより奮ってご参加ください。
【実施概要】
- 開催
- 2025年8月6日(水) 14:00~15:00(終了時刻は若干前後する場合がございます)
- 参加方法
- Zoomを使用したWebセミナー形式
- 参加費用
- 無料
- お申込みURL
- https://www.jicqa.co.jp/seminar/webinar/dx-for-monozukuri.html
- お申込み期限
- 8月4日(お申込み多数の場合、期日前に締め切る場合がございます)
・資料の事前配布はございません。なお、終了後にかんたんなアンケートをお願いしております。ご回答いただいた皆さまに、資料(PDF)を進呈いたします。
・質疑応答はございません。講演内容に関するご質問はアンケートにご記入ください。
担当:営業部 光守(みつもり)、三浦、山村
seminar@jicqa.co.jp
2. 〔予告〕製造業経営層向け、品質リスクに備えるための規格活用セミナーを9月12日に開催します。
JICQAでは今年2月、標準化の専門家であり数多くの品質リスク実例をレビューされてきた寺澤富雄氏を講師にお迎えして、講演『品質リスクへの備え ~規格理解の真価~』を開催しました。 当時大変好評をいただいたことから、この講演をベースに、さらに経営層向けにブラッシュアップした有料セミナーを9月12日に開催いたします。 製造業における品質リスク回避の概論から具体的な取組みまで、寺澤氏の豊富な経験と知見に基づく講義及び演習を実施します。 特に、経営者、工場長等の立場で製造業の事業活動を管理運営する皆さまにとって、潜在するリスクの把握と規格の活用によるリスク低減の取組みは極めて有用と思われます。
『品質リスク対応の実践 ~品質不正の真因・規格理解の真価(仮題)』
2025年9月12日(金)13:30~15:30予定
セミナー内容(案) ※今後変更となる可能性がございます。
講義
- ・品質不正の大半を占める「試験検査の不正」
- ・品質保証体制強化に向けたガイドライン
- ・「不正のトライアングル」
- ・「組織の空気」を変える経営層の役割
- ・規格不適合の防止に向けた規格の読み方
- ・ISO9001は品質向上とリスク低減に役立つのか
- ・品質設計者のリスクとラインのリスク
- ・内部監査の有効な実践法;品質不正リスクを評価するヒント
- ・品質問題が起きた際に経営層のなすべき取組み
演習
- ・品質リスク対応の事例演習(品質リスクの原因と対策の研究)
詳細はJICQAニュースレター、および当社ホームページにてご案内いたします。ぜひご期待ください。
担当:JICQA研修センター
seminar@jicqa.co.jp
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