ページ内のクイックリンク
  1. このページの本文へ
  2. サイト全体メニューへ
  3. サイト情報メニューへ
  4. お問い合わせへ

ISO審査登録・JIS製品認証・GHG排出量検証

日本検査キューエイ株式会社

HOME  >  ISO審査登録  >  ISO関連の請求・お問い合わせ  >  マークの使い方・登録の表明に関するよくある質問

ISO関連の請求・お問い合わせ

マークの使い方・登録の表明に関するよくある質問

登録の表明についてのよくあるご質問(FAQ)のページです。 マークの入手方法や使用方法等よくいただくご質問を掲載しています。

  1. JICQA登録マーク・認定シンボルの入手について
  2. JICQA登録マーク・認定シンボルについて
  3. JICQA登録マーク・認定シンボルの使用について
  4. 文章による登録の表明について
  5. 2024年4月付 Ver.3の清刷(電子データ・ダウンロード版)について
  6. JAB認定シンボルの変更と旧JAB認定シンボルの移行期限終了について

1. JICQA登録マーク・認定シンボルの入手について

(1) JICQA登録マーク・認定シンボルの入手方法が知りたい
JICQAのウェブサイト「JICQA登録マーク・認定シンボル清刷申込フォーム」より、申請手続きをお願いします。
申請内容を確認後、使用可能な清刷(電子データ)がダウンロードできる専用URLをメールで送信いたします(無償)。
清刷送付依頼の申請がない登録組織様、また登録前の組織様への提供はいたしません。

※2024年4月より、清刷の提供方法がダウンロード形式となりました。
 これに伴い、CD-ROM版清刷の新たな配付は廃止となりました。
(2) 今持っている清刷が最新かどうか知りたい
登録規格やお使いいただけるマークの組み合わせ、また清刷の提供方法により、最新版の発行日・版数が異なります。
詳しくは、清刷(電子データ)最新版確認リスト」PDFファイルをご参照ください。 
なお、ダウンロード版の各フォルダ番号と対応する最新のCD-ROM版清刷は、2024年4月以降も引き続きご使用いただけます。
(3) 審査時に、名刺に使っているマークが古いという指摘を受けました。
   差し替えたいので、最新版の清刷を送ってもらえますか?
・2005年10月から2024年3月の間に、一度でも清刷のご申請をいただいている場合→
ご申請時に最新版の清刷CD-ROMを送付していますので、お手元にないか今一度ご確認ください。
最新版をお持ちの場合は、収録されている登録マーク・認定シンボルがご使用いただけます。
お手持ちの清刷CD-ROMが最新版かどうかは、「清刷(電子データ)最新版確認リスト」PDFファイルにて、ご確認ください。

・最新版の清刷CD-ROMを紛失・破損した、または新たにダウンロード版での入手をご希望の場合→
「JICQA登録マーク・認定シンボル清刷申込フォーム」よりご申請ください。
該当の清刷(電子データ)がダウンロードできるURLを、メールにてお送りします。
(2024年4月以降、CD-ROM版の新たな配付は廃止しております)

・過去に一度も申請をしていない場合→
「JICQA登録マーク・認定シンボル清刷申込フォーム」よりご申請ください。
該当の清刷(電子データ)がダウンロードできるURLを、メールにてお送りします。 
(4) 登録マークや認定シンボルを、JICQAのウェブサイトや「JICQA登録マーク・認定シンボル使用規則」からスキャニングして使ってもいいですか?
スキャニングをしたものを使用することはできません。
JICQAが提供する清刷をご使用ください。
(5) 登録マークや認定シンボルを、引き続きCD-ROMで送ってほしい
JICQAでは、清刷の提供方法を2024年4月より専用URLでのダウンロード方式に変更いたしました。
これに伴い、2024年4月以降、CD-ROM版での新たな清刷提供はいたしませんのでご了承ください。
ただし、お手持ちのCD-ROM版清刷が最新の場合は、内容に変更が生じるまで引き続きご使用いただけます。
お手持ちの清刷CD-ROMが最新版かどうかは、「清刷(電子データ)最新版確認リスト」PDFファイルにて、ご確認ください。
(6) 清刷CD-ROMを紛失(破損)したので再送してほしい
お手数ですが、改めてJICQAウェブサイトの「JICQA登録マーク・認定シンボル清刷申込フォーム」よりご申請ください。
該当の清刷(電子データ)がダウンロードできるURLを、メールにてお送りします。

※2024年3月末でCD-ROM版の清刷は廃止となりました。2024年4月以降はダウンロード版でのみの配付となります。
(7) CD-ROM版の清刷を既に持っているが、ダウンロード版の清刷も欲しい
JICQAのウェブサイト「JICQA登録マーク・認定シンボル清刷申込フォーム」より申請手続きをお願いします。
申請内容を確認後、お使いいただける清刷(電子データ)がダウンロードできる専用URLをメールで送信いたします。 
(8) JICQA登録マーク・認定シンボルが、JICQAウェブサイトでダウンロードできない
清刷のダウンロードには、IDとパスワードが必要です。
2024年4月以降、初めてダウンロード版の清刷をお使いになる場合は、JICQAウェブサイトの「JICQA登録マーク・認定シンボル清刷申込フォーム」よりご申請手続きをお願いします。
申請内容を確認後、ID・パスワード・ダウンロード専用URLをメールにてお知らせいたします。
本URLへアクセスしていただくことで、登録組織様の該当種別の清刷(電子データ)をダウンロードできます。 

2. JICQA登録マーク・認定シンボルについて

(1) JICQAの「登録番号」って何ですか?
登録時に決定し、登録証に記載される識別番号です。
登録組織様が取得しているシステムごとに付与され、規格別に新規登録順で番号が付与されます。
登録が継続される限り、基本的に途中で変更することはありません。
(2) 「登録番号」は何を見れば分かりますか?
登録番号は、「登録証」に記載しています。
(3) JICQA登録マークの下の登録番号は表示しないといけないですか?
登録マークは、絵柄部分、登録番号、規格まで一体での使用が必須です。
そのため、登録番号の記載省略はできません。
必ずJICQA登録マークの下部に表示してください。
表示方法は、「JICQA登録マーク・認定シンボル使用規則」をご確認ください。
(4) JICQA登録マーク下部に記載する「登録番号」や「規格番号(名称)」のフォントやサイズは決まっていますか?
決まりはありませんが、名刺など小さな媒体に使う際は、目視で判読できるフォント(またはサイズ)としてください。
なお、記載項目がJICQA登録マークの絵柄部分より大きくなる(はみだす)ことは問題ありませんが、JICQA登録マークに付随した番号であることが分かるように、登録マークと一体となるように配置してください(認定シンボルにはかからないようにしてください)。
(5) JAB認定シンボル、ISMS-AC認定シンボル下部に記載されている番号も登録番号に変えるのですか?
認定シンボルに付された番号は、JICQAが各認定機関から与えられた認定番号です。
登録組織様の登録番号とは異なりますので、変更せずにそのままお使いください。

3. JICQA登録マーク・認定シンボルの使用について

(1) マークの種類がたくさんありますが、どれを使ったらいいのですか?
・お手持ちの登録証に表示されているJICQA登録マークと認定シンボル(JAB、ISMS-AC)及び認証ロゴ(FSSC)が使用できます。
・マーク類の使用をご希望で既に清刷を申請されている登録組織様へは、対象規格に合わせて、お使いいただける全てのマーク類を一括でご提供しております。
(2) 各種マーク類の組み合わせ方法やルールを知りたい
・認定シンボル(JAB、ISMS-AC)及び認証ロゴ(FSSCロゴ)は単独で使用することはできません。
 必ず、JICQA登録マークと併せて使用してください。
・JICQA登録マークは単独で使用することができます。
・規格により、使用できる認定シンボル、認証ロゴは異なりますので複数の規格を取得されている登録組織様は使用の際ご注意ください。

※使用可能なマーク類の分類は、下表をご覧ください。
 なお、お手持ちの登録証に表示されているJICQA登録マークと認定シンボル及び認証ロゴのみが使用できます。
規格 1) 使用可能な登録マーク 2) 使用可能な認定シンボル 3) 使用可能な認証ロゴ
QMS JICQA登録マーク JAB認定シンボル なし
EMS JICQA登録マーク JAB認定シンボル なし
AS-QMS JICQA登録マーク JAB認定シンボル なし
FSMS JICQA登録マーク JAB認定シンボル なし
FSSC JICQA登録マーク JAB認定シンボル FSSC 22000認証ロゴ
OHSMS JICQA登録マーク JAB認定シンボル なし
ISMS JICQA登録マーク ISMS-AC認定シンボル(ISMS用) なし
ISMS-CLS JICQA登録マーク ISMS-AC認定シンボル(ISMS-CLS用) なし
HACCP JICQA登録マーク なし なし
BCMS JICQA登録マーク なし なし
ITSMS JICQA登録マーク なし なし
RTSMS JICQA登録マーク なし なし
EnMS JICQA登録マーク なし なし
RPM-QMS JICQA登録マーク なし なし
ISMS-PIMS JICQA登録マーク なし なし

注) 1) は単独使用可
   2) または 3) 使用時は、1) との併用が必須 【 2) と 3) のみの組み合わせも不可】

(3) 認定シンボルまたは/及び認証ロゴは必ず使わなければいけないのですか?
必須ではありません。下記の組み合わせでご使用できます。
・JICQA登録マーク単体で表示
・JICQA登録マークと認定シンボルまたは/及び認証ロゴを組み合わせて表示
なお、媒体によって組み合わせパターンが異なることは問題ありません。
(4) 「登録マーク」と「認定シンボル」の違いは何ですか?どう使い分ければいいですか?
・JICQA登録マーク
審査登録機関であるJICQAが登録組織を認証した際に付与するマークです。
JICQAで各種マネジメントシステムを認証取得された登録組織様は、この登録マークをもって対外的にMS認証のアピールが可能となります。

・JAB認定シンボル、ISMS-AC認定シンボル
JICQAが認証機関として各団体から認定を受けているという意味を持ちます。
登録組織様が自社媒体にJICQA登録マークと併せて認定シンボルを使う場合、「JABまたはISMS-AC(認定機関)から認定されたJICQA(認証機関)で審査を受け、認証されている」ことを表明することになります。
(5) 登録証にはIAFと書かれたマークもあります。このマークも使えますか?
IAFマークは認定シンボルではありませんので登録組織様は使用できません。認証機関が発行媒体に使用できるマークです。
よって登録組織様へ同マークの清刷は提供できません。
(6) JICQA登録マークと認定シンボルの並び順に決まりはありますか?
JICQA登録マークを左に、認定シンボルを右に配置することを推奨します(縦に並べる場合は、JICQA登録マークを上に、認定シンボルを下に配置)。
なお、JICQA登録マークと認定シンボルを離して表⽰することはできません。
例えば、名刺の表と裏、看板の右端と左端に離れての表⽰はできません。
(7) 登録マークや認定シンボルをカラーで使う場合、色の決まりはありますか?
「JICQA登録マーク・認定シンボル使用規則」に記載された各種マークの色規定に従ってください。
基本的にはJICQAが提供する清刷(カラー)をそのままご使用ください。
JICQA登録マーク・認定シンボルの各部位のCMYK区分が必要な場合は、別途JICQAへお問い合わせください。
(8) 清刷フォルダの中に、同じ絵柄のマークが複数入っています。違いは何ですか?
フォルダには、お使いいただく媒体に合わせて3種類のデータ形式が収録されています。
違いは、ファイルの拡張子で判別可能です。用途に合わせてお使い分けください。

・JPEG形式・・・主にWEBサイトなどデジタル使用に向いている画像データです。
・PNG形式・・・WEB、印刷いずれにも使用可能な画像データです。
・AI形式・・・Adobe Illustratorソフトで使用できる形式です。同ソフトがインストールされていないパソコンでは基本的に使用できません。主に印刷業者が使用する、デザイン加工が可能なデータです。
※現在、Adobe Illustrator CS3のバージョンにて作成・収録しています。

なお、2018年5月より、JICQA登録マークは絵柄下部に英文あり・なしの2パターンが使用可能となりました。
フォルダにはその両方の清刷が収録されていますので、登録組織様のご都合にあわせてお使い分けください。
詳しくは、「JICQA登録マーク・認定シンボル使用規則」をご覧ください。
(9) JICQA登録マーク下部に、登録番号と規格番号(規格名称)がついていないのですが︖
登録番号及び規格番号(規格名称)は、登録組織様にて管理していただくため、お渡しする清刷にはついていません。
媒体作成時に、登録組織様にて付け加えてご使⽤願います。
(10) 名刺の裏⾯に関連事業所を記載しています。
   認証対象外の事業所も含まれていますが、JICQA登録マーク・認定シンボルは使えますか︖
使用できますが、登録範囲が限られている場合は、登録範囲を明記する必要があります。
「名刺への登録マーク・認定シンボル使用例」PDFファイルをご参照ください。
(11) ○○工場のみで、ISO 9001を取得しました。
   システム対象外の営業部員の名刺にJICQA登録マーク・認定シンボルは使えますか?
使用できません。
名刺にJICQA登録マーク・認定シンボルを使用できるのは、システム対象者です。
(12) パンフレットにISO 14001取得をアピールしたい。
   取得は本社のみだが、全社パンフレットでJICQA登録マーク・認定シンボルは使えますか?
使用できますが、登録範囲が限られている場合は、登録範囲を明記する必要があります。
「会社案内・パンフレットへの登録マーク・認定シンボル使用例」PDFファイルをご参照ください。
(13) ウェブサイトにもJICQA登録マーク・認定シンボルは使用できますか?
使用できますが、ウェブサイトのレイアウト、登録範囲が限定されているかにより使用方法が異なります。
「WEBサイトへの登録マーク・認定シンボル使用例」PDFファイルをご参照ください。
(14) JICQAで既にISO 9001を取得しており、今回、新たにJICQAでISO 14001を取得しました。
   両方の取得を1つのマークで表示することはできますか?
登録範囲が同じ場合は、1つのJICQA登録マークに対して複数の「登録番号」と「規格番号(または名称)」を併記して表⽰することができます。
ただし登録範囲が異なる場合は、併記できる場合とできない場合がありますので、ご不明な点がありましたらJICQAまでご相談ください。

4. 文章による登録の表明について

(1) 各種媒体に登録マークや認定シンボルを使用せず、文章だけでISO取得をアピールしても良いですか?(例:ISO 9001認証取得、など)
可能です。ただし媒体によって注意事項がありますので、「JICQA審査登録規則」11.5項「登録の表明」を順守して記載してください。
(2) 登録範囲外の人員の名刺に、会社としてISOを取得したアピールをしたい。どのように表記したらいいですか?
登録範囲外の方の名刺に登録マーク・認定シンボルは使用できませんが、文章でその登録組織様がISOを取得している旨を表すことは可能です。ただし、登録範囲や登録事業所を明確にする必要があります。
不明な点は、レイアウト見本をJICQAへご提示の上、ご相談ください。
(3) 文章で表明する時、「認証取得」と「認定取得」、どちらの表現を使えばいいですか?
登録組織様は、「認証取得」や「登録」という言葉を使用してください。
「認定」とは、審査登録機関(JICQA)が認定機関(JAB、ISMS-AC)より受ける行為であり、登録組織様が「認定」「認定取得」という表現はできません。

【ISO 9001取得時の例】
「ISO 9001認証取得」「ISO 9001認証工場」「品質マネジメントシステム登録(○○事業所)」等。
登録マーク・認定シンボルとともに表記する時も同様です。
(4) 製品の包装にマネジメントシステムの登録を表明することはできますか?
可能です(FSSC 22000及びFSMSは不可)。
製品の包装に文章により登録の表明をする際は、「JICQA審査登録規則」11.5項「登録の表明」にあるとおり、表明文とともに次の項目を追記してください。
・登録組織名称(登録証に記載された名称)
・登録されたマネジメントシステムの種類及び適用規格
・日本検査キューエイ(株)またはJICQA(登録証を発行した審査登録機関名称)

表記例:「○○株式会社○○工場の品質マネジメントシステムは、JICQAからISO 9001の認証を取得している」など。

※製品、プロセスまたはサービスが登録されていると受け取られない表現としてください。なお、製品そのものに表記することはできません。

5. 2024年4月付 Ver.3の清刷(電子データ・ダウンロード版)について

(1)新しい清刷(ダウンロード版)と今までの清刷(CD-ROM版)の違いはなんですか?
収録内容の違いはありません。ただし提供方法・媒体の変更に伴い、番号体系や版数・発行年月の改訂を行いました。
詳しくは、「清刷(電子データ)最新版確認リスト 」PDFファイルにて、対比をご確認ください。
(2) 新しい清刷(ダウンロード版)から、登録マーク・認定シンボルや使い方が変わったのですか?
収録されているマーク類と、その使い方は変わっておりません。
清刷の提供方法のみが変わりました。
(3) 今持っている清刷(CD-ROM版)は、もう使えないのですか?
「清刷(電子データ)最新版確認リスト 」PDFファイルに記載されている最新版の清刷(CD-ROM)は、2024年4月以降も引き続きご使用いただけます。
ただし、最新版以前のバージョンはお使いいただけません。
必ず「清刷(電子データ)最新版確認リスト 」PDFファイルをご確認の上、最新版の管理・ご使用をお願いいたします。
また、今後JICQAから清刷(CD-ROM)の廃棄や消去の要請を受けた場合は、その指示に従ってください。
(4) 新たにダウンロード版で清刷の使用を開始します。手持ちのCD-ROM版清刷はどうしたらいいですか?
CD-ROM版の清刷が不要となった場合には、登録組織様にて廃棄してください。
(5) CD-ROM版の清刷を持っているが、電子データのダウンロードURLが届かない
ダウンロード版の清刷は、従来のCD-ROM版と内容が同一の為、差し替えのメール配信は行っておりません。
引き続きCD-ROM版をご使用いただくか、ダウンロード版を新たにご入用の際は改めてJICQAウェブサイト「JICQA登録マーク・認定シンボル清刷申込フォーム」からご申請ください。
(6) QMSとISMSの2規格を登録しています。届くURLは一つですか?
規格や認定分野により、お使いいただける清刷の組み合わせやダウンロード画面が異なるため、URLやパスワードも異なります。
お手数ですが、規格ごとにお申込みの上、該当分で届くメールに記載のURLより都度ダウンロードしてください。
(7) なぜ、清刷の提供方法をダウンロードに変更したのですか?
かねてより、「CD-ROMの読み取り機器がないので別の方法で送ってほしい」とのご要望を多くいただいていたことから、より便利にご利用できるよう、ダウンロード方式に変更いたしました。

6. JAB認定シンボルの変更と旧JAB認定シンボルの移行期限終了について

(1) どれが新JAB認定シンボルですか?
下図が、2020年以降使用できるようになった新JAB認定シンボルです。
 
画像説明文
(2) 旧JAB認定シンボルの移行期限はいつですか? 
2024年2月29日です。
(3) 新JAB認定シンボルの清刷を持っているかわかりません。
JICQAでは、2020年8月に、旧JAB認定シンボル清刷をお持ちの登録組織様を対象に、差し替え版の清刷CD-ROMを送付済みです。
お手持ちの清刷CD-ROMの盤面に「JICQA登録マーク・JAB認定シンボル 2020年8月付 Ver.2」と書かれていれば、そちらに新JAB認定シンボルが収録されています。
なお、2024年4月1日以降に提供開始したダウンロード版の場合は、「JICQA登録マーク・JAB認定シンボル 2024年4月付 Ver.3」が最新版となり、現在お使いいただける新JAB認定シンボルの清刷が収録されています。
(4) 旧JAB認定シンボルが入った名刺の在庫がまだ沢山あります。移行期限を過ぎたら廃棄しなければいけませんか?
移行期限の2024年2月29日までに製作(印刷)した旧JAB認定シンボル入りの名刺やその他紙媒体の消耗品については、使い切るまでお持ちいただいて結構です。
ただし、2024年3月1日以降、新たに製作する紙媒体にJAB認定シンボルを表示する場合は、新JAB認定シンボルの清刷をご使用ください。
(5) 工場の屋根(看板)に旧JAB認定シンボルを使用しています。変更には膨大な費用と時間がかかり、すぐ切り替えることができないのですが・・・
看板や壁面ペイントなど、容易に変更ができない大型媒体へ旧JAB認定シンボルを表示されている場合、状況を鑑みて、JICQAでは即時の切り替えを要求することはいたしません。
ただし今後、登録組織様において看板の変更・修正などが発生した場合は、新JAB認定シンボル清刷からの製作をお願いいたします。
(6) 自社のホームページに旧JAB認定シンボルを使用しています。移行期限までに新JAB認定シンボルにしなければいけませんか?
ホームページなど、修正が比較的容易である電子媒体にJAB認定シンボルをご使用の場合は、移行期限までに新JAB認定シンボルへ差替えをお願いいたします。
(7) なぜ、JAB認定シンボルは変更になったのですか?
2020年3月、JAB(公益財団法人日本適合性認定協会)は協会のロゴマークを変更しました。
これに伴い、マネジメントシステムの認定シンボルのデザインも変更されました。
(8) 新旧のJAB認定シンボルの違いがわかりません。
旧認定シンボル・・・絵柄内に「MS」の白抜き文字、絵柄下に「JAB」の文字と認定番号(JICQAはCM002)が記載されています。
新認定シンボル・・・「JAB」の文字と「MS」の文字の配置が入れ替わりました(認定番号は変更なし)。
(9) JAB認定シンボルは、絵柄下の文字部分だけを差し替えればそのまま使えますか?
上記(8)のとおり、絵柄内もデザインが変更されているため、文字だけでなく全て変更が必要です。
また、JAB認定シンボルを分解・加工しての使用はできません。
一部分だけを差し替えることはご遠慮いただき、必ずJICQAが配付する清刷をそのままお使いください。

ISO審査に関するお問い合わせ・資料請求・見積依頼は下記よりお申し込みください。

  • お問い合わせ電話番号 03-5541-2752 受付時間9時00分〜17時15分(除土日祝日)
  • 見積り依頼
  • お問い合わせ
このページのトップへ