ページ内のクイックリンク
  1. このページの本文へ
  2. サイト全体メニューへ
  3. サイト情報メニューへ
  4. お問い合わせへ

ISO審査登録・JIS製品認証・GHG排出量検証

日本検査キューエイ株式会社

HOME  >  ISO審査登録  >  ISO審査登録関連のお知らせ  >  2017年  >  【ニュースリリース】日本検査キューエイ、イオンの食品製造・加工センターを食品安全マネジメント規格「JFS-E-C」に基づき認証登録

ISO審査登録関連のお知らせ

【ニュースリリース】日本検査キューエイ、イオンの食品製造・加工センターを食品安全マネジメント規格「JFS-E-C」に基づき認証登録

      

情報掲載日:2017年01月20日

マネジメントシステム認証機関の日本検査キューエイ株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 川﨑博史、略称JICQA)は、イオングループ店舗で販売する生鮮品や総菜の製造加工・配送事業を担うイオンフードサプライ株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長 間處(まどころ)博子 様)の長泉センターを、食品安全マネジメント規格「JFS-E-C」に基づき認証登録致しました。

「JFS-E-C」は一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)の定める、日本発の食品安全管理規格です。本規格は食品事業者に対する製造セクターの要求事項をまとめたものであり、現在は4つのカテゴリー(EⅠ:腐敗しやすい動物性製品の加工、EⅡ:腐敗しやすい植物性製品の加工、EⅢ:腐敗しやすい動物性及び植物性製品(混合製品)の加工、EⅣ:常温保存製品の加工)を対象としています。

「JFS-E-C」導入の主なメリットとして、社内的なものに「リスクマネジメントを考えた効率的な食の生産」「現場からの改善提案の活用を活かした円滑な内部コミュニケーション活動の構築」「フードディフェンス及び食品偽装防止対応の構築・運営」などが挙げられます。また社外的なメリットとしては、「食の安全・安心・信頼を顧客に提供」「原料から消費者までのサプライチェーンの管理が可能」「グローバルな取引における信頼性の向上」などが挙げられます。

今回のイオンフードサプライ株式会社の認証登録は「JFS-E-C」に基づく全国で3件目の登録であり、当社日本検査キューエイにとって初の登録となります。今回の認証登録を機に、審査・認証登録業務を通した食品安全の向上に、一層寄与するよう取り組んでまいります。

認証登録について

  • 登録組織/事業所名:イオンフードサプライ株式会社/長泉センター(静岡県駿東郡長泉町上長窪359)
  • 登録日:2017年1月19日
  • 登録範囲:食肉の小分け包装、食肉の調味加工及び包装、並びに食肉加工製品の小分け包装

以上

日本検査キューエイ株式会社(略称:JICQA)について

JICQAは1992年に、日本で最初の民間によるマネジメントシステム認証機関として設立されて以来、今日まで国内トップクラスの実績及びシェアを有し続けています。
食品安全関連では2001年よりHACCP(危害要因分析・重要管理点)に基づく認証登録を開始し、HACCPとISO 9001(品質マネジメントシステム)の統合審査も開始しています。また2008年からはISO 22000(食品安全マネジメントシステム)の、さらに2011年からはFSSC 22000(食品安全システム)の認証も実施しており、食品関連分野における豊富な認証実績を有しております。
在籍の食品安全関連の担当審査員は、JFS-E-C規格だけでなくFSSC 22000、ISO 9001、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO 22000等の2種類以上のマネジメントシステムの審査員資格を有しており、複数の角度からの審査が可能です。更に審査チームリーダーは原則初回審査から更新審査まで3年間担当することで、お客様のマネジメントシステムの継続的な改善に貢献します。

<本件に関するお問合せ>
日本検査キューエイ株式会社 営業部
E-mail:koho@jicqa.co.jp
Tel:03-5541-2752

ISO審査に関するお問い合わせ・資料請求・見積依頼は下記よりお申し込みください。

  • お問い合わせ電話番号 03-5541-2752 受付時間9時00分〜17時15分(除土日祝日)
  • 見積り依頼
  • お問い合わせ
このページのトップへ