特定個人情報保護評価書の予備点検は、2014年から開始するカスタマイズ監査サービスです。
JICQAの特定個人情報保護評価書の予備点検の特色
現在、マイナンバー制度の運用開始に向けて、地方公共団体では、特定個人情報保護評価書の作成が進んでおります。
特定個人情報保護評価書は、作成後、住民等の意見を求め必要があれば修正し、その後審議会等の第三者点検を経て、最終的に特定個人情報保護委員会に提出しなければなりません。
このプロセスをスムーズに進めるためにもJICQAでは、特定個人情報保護評価書の「予備点検」を実施いたします。
特定個人情報保護評価書の予備点検とは
第三者点検が行われる前に、不備を指摘されるリスクを大幅に減らすために、事前にJICQAが適合性と妥当性の視点でチェックするサービスです。
特定個人情報保護評価書の予備点検のメリット
- 適合性と妥当性の点で完成度を高めることができます。
- 第三者点検等の前で受けていただくことにより、後のステップで不備を指摘されるリスクを大幅に減らすことができます。
- 予備点検では、担当者に対するインタビューも行うため、担当者の本制度に関する理解度を高めることができます。
- 予備点検実施後の報告書により、どこに問題があり、どのように悪いのかが明確になり、問題への対応方法が明確になります。
特定個人情報ファイルの保有までのステップ
