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ISO審査登録・JIS製品認証・GHG排出量検証

日本検査キューエイ株式会社

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JICQAニュースレター

JICQAニュースレター No.248

2018年9月号

1. ISO9001及び14001の移行期限が終了します。

2018年9月15日をもって、ISO9001及び14001の2015年版への移行期限が終了します。

JICQA登録組織の皆様に適切な対応をとっていただき、移行審査を完了することができました。紙面ではございますが、お礼申し上げます。

JICQAでは、皆様の仕組みが2015年版の主要な目的である「意図した結果(成果)を達成する」ことを、引き続き、審査、セミナー等を通じてお手伝いしてまいります。

今後とも、よろしくお願いいたします。

担当:営業部 光守(ミツモリ)
TEL:03-5541-2752

2. 『JISQ9091(プラスチック再生材料 品質マネジメントシステム)』の初の認証登録を行いました。

JICQAニュースレター8月号でもお伝えしました通り、JICQAでは「JISQ9091 品質マネジメントシステム プラスチック再生材料-事業プロセスパフォーマンスに関する指針」に基づく審査サービスの提供を開始しました。

2018年8月9日には株式会社広島リサイクルセンター様(広島県広島市)に同規格初となる認証登録を、また9月6日には因幡環境整備株式会社様(鳥取県鳥取市)に第2号の認証登録を、それぞれ実施しました。

<JISQ9091について>
ISQ9091は、事業者から提供されるプラスチック再生材料の品質の確保を目的としたガイドラインです。関連するインフラや工程に於ける特有の品質特性を明確にすることにより、品質パフォーマンスの向上を期待する構成となっています。JISQ9091の審査は、ベース規格であるISO9001との組み合わせ審査となります。お問い合わせは弊社営業窓口までお気軽にお寄せください。

担当:本社営業部 光守(ミツモリ)
TEL:03-5541-2752
中国事務所:吉良(キラ)
TEL:082-568-6801

3. 【再掲】『フードセーフティジャパン2018』に出展(9月26日~28日)します。

HACCPの制度化を含む食品衛生法等の一部を改正する法律が6月13日に公布されました。

ますますHACCPへの関心が高まる中、9月26日~28日に食の安全・安心に関わる製品・サービスの展示会「フードセーフティジャパン(FSJ)2018」が、東京ビッグサイト(東ホール)にて開催されます。

同展示会は「食の製造現場から食卓まで、安全・安心を実現する専門展示会」(主催者HPより引用)です。食品安全、衛生対策に関心の高い組織様が多数、情報収集のために来場されます。

JICQAはHACCPやISO22000、FSSC22000といった食品安全関連規格に関する認証機関として、FSJに出展致します。各規格の概要や導入のメリット、認証取得までのステップなどを、食品安全に積極的に取り組まれている組織の皆様にわかりやすくご案内致します。フードチェーンに関わる多数の組織の皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げます。

開催概要
◆ 名称
フードセーフティジャパン(FSJ)2018
◆ 会期及び開場時間
2018年9月26日(水)~28日(金) 各日10:00~17:00
◆ 会場
東京ビッグサイト 東ホール
〔同時開催展〕     フードシステムソリューション、フードファクトリー、フードディストリビューション、SOUZAI JAPAN(中食・惣菜設備展)、アグリ・ビジネス・ジャパン
公式サイトはこちらをご覧ください→ → →このリンクは別ウィンドウで開きます
★公式サイトにて事前来場登録をされますと、展示会入場料(当日2,000円)が無料となります。また同時開催の展示会(フードシステムソリューション/フードファクトリー/フードディストリビューション他)もそのままご覧になれます。

担当:営業部 三浦・関
TEL:03-5541-2752

公開セミナーのご案内

JICQAでは、各事務所に「公開研修センター」を併設し、各種規格の解説セミナーや内部監査員養成セミナー、スキルアップセミナーなど、各種の公開セミナーを実施しております。今後6か月間のISO9001及びISO14001の内部監査員養成セミナーのスケジュールをご案内します。是非ご活用ください。

画像説明文

『プロセスアプローチに基づくISO9001内部監査セミナー』を追加開催します。

JICQA公開研修センターでは、2018年8月24日に新セミナー『プロセスアプローチに基づくISO9001内部監査セミナー』を開催いたしました。受講者の声の一部をご紹介します。

2015年版の変更箇所、ポイントの説明もしっかりされ、具体的な事例を元にした問題も自分で考える時間があった。内部品質監査時のよい練習になった。

演習のなかにあった監査員が現場を回って情報収集する方法を自分たちの内部監査に活かしたいと思いました。また、プロセスアプローチを基本とした内部監査を進めたいと考えます。

本セミナーは、10月19日名古屋、 10月26日福岡、11月14日東京にて追加開催いたします。

プロセスアプローチとは何か、その手法で内部監査どう改善できるか、これらの疑問に応え、演習を通じてQMSの有効性を高める監査手法を習得します。 内部監査改善のために、ぜひ当セミナーをお役立てください。

◆ 【プロセスアプローチに基づくISO9001内部監査セミナー】 1日コース(10時~17時30分)

・対象者    ISO9001内部監査員経験者
・内容     ISO9001:2015の概要、3つの基本概念、プロセスアプローチの考えに基づく内部監査の進め方

演習 : タートル図作成演習、プロセスアプローチの考え方により問題の原因を究明し、適切な是正処置を導き出す個人・グループの演習

・開催日程  東京 11月14日(水)   名古屋 10月19日(金)    福岡 10月26日(金)
・受講料    25,920円(税込み)

画像説明文
■JICQAニュースレター 2018年9月号 No.248 印刷用ファイル
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  • お問い合わせ電話番号 03-5541-2751 受付時間9時00分〜17時15分(除土日祝日)
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