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ISO審査登録・JIS製品認証・GHG排出量検証

日本検査キューエイ株式会社

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JICQAニュースレター

JICQAニュースレター No.220

2016年5月号

1. 熊本地震に伴う審査日程の調整についてお知らせします。

この度の熊本地方をはじめとした九州の一連の地震で被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げますと共に、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

被災された弊社登録組織の皆様へは、ISO審査等の実施時期など、審査員はじめ全社で最大限の協力をさせていただきます。審査日程の調整やご相談などありましたら、担当の審査員又は下記担当までご連絡ください。

担当:計画管理部 松岡
TEL:03-5541-2755

2. 「JICQA審査登録規則」、「JICQA登録マーク・認定シンボル使用規則」4月5日版の発行をお知らせします。

 2月、3月のニュースレター、及び4月15日の電子メールでお知らせしたとおり、4月5日付で「JICQA審査登録規則」(C510E01)、と「JICQA登録マーク・認定シンボル使用規則」」(C510E07)を改訂しました。 

改訂版は弊社ホームページの各種申請・様式ダウンロードに掲載していますのでご覧ください。また、2013年12月25日付の文書が表示される場合は、お手数ですがページの再読込をお願いします。(ブラウザが過去に表示したページの情報を記憶し、更新前の情報を表示することがあります)

なお、4月15日発信の電子メールで、添付ファイルが読めない等の不具合があった登録組織様には、ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。添付ファイルの内容はホームページ掲載の文書と同様ですので、ご確認いただきますようお願いします。 

担当:計画管理部 松岡
TEL:03-5541-2755

3. 2016年度のSRI-JICQA主催ISO/TS16949公開セミナーの開催日をお知らせします。

 SRI-JICQAコーポレーション主催、ISO/TS16949(自動車産業品質マネジメントシステム)の公開セミナーの開催日を決定しました。大阪、広島の2回、いずれのコースも規格解釈・コアツールコースと内部監査実践コース各2日間で構成されています。

規格解釈・コアツールコースは TS16949を認証登録されている組織の皆様だけではなく、ISO9001を認証登録されている組織の皆様が、よりマネジメントシステムのレベルアップ を目指す為にもご活用いただけるコースです。自動車産業プロセスアプローチ、プロセスの考え方/設定の仕方、及び規格の解説とコアツールの理解を深めてい ただける内容です。ISO9001を認証登録されている皆様にも理解しやすく解説します。

内部監査実践コースは、 TS16949を認証登録されている、或はこれから認証登録予定の組織の皆様のTS内部監査員の資格認定としてご活用頂けます。自動車顧客が要求している TS内部監査員の資格を満足するように、ケーススタディー及びロールプレーで構成され、グループ討議を主体にSRI認定講師が講評を行う進め方で理解が促 進されるコースです。

また、本年度は、年末にISO/TS16949:2016年版が発行される予定です。ISO /TS16949:2016年版の情報が入り次第、登録組織様及び新規登録予定の組織様向けに新規格の無料説明会を各会場で開催します。また、合わせて ISO/TS16949:2016年度版への移行審査のタイミングを考慮して、2016年版に基づく内部監査実践コースを開催して、登録組織の皆様の 2009年版から2016年版への移行がスムースに進められるようご案内します。詳細については、今しばらくお待ちください。

【開催スケジュール】

日程 セミナー
4月19-22日 規格・コアツール解釈コース及び内部監査実践コース(有料)大阪会場 終了
8月23-24日 規格・コアツール解釈コース(有料) 広島会場
8月25-26日 内部監査実践コース(有料)     広島会場
12月~ ISO/TS16949:2016版 説明会(無料) 予定
12月~ ISO/TS16949:2016版 内部監査員実践コース(有料) 予定

セミナーの会場、詳細、お申込みはこちら → → →
マネジメントシステムを一層向上して頂ける、お役に立てるプログラムです。 是非、ご参加下さい。

担当:計画管理部 松岡
TEL:03-5541-2755

4. 第1回訪問セミナーを実施しました。

JICQA公開研修センターは本年4月より、ご希望の場所・時間に、講師が訪問し実施する「訪問セミナー」のサービスを開始しました。4月下旬2日間にわたり、第1回目の訪問セミナーを大手鉄鋼メーカーで開催し、好評をいただきました。

1日目は、ISO9001(2015年版)の規格要求事項の解説で、2008年版との差異、2015年版で新たに追加された要求事項を重点的に解説しました。2日目は内部監査手法について、説明と演習を行いました。

受講者からは以下の感想や要望をいただきました。
 ・ISOに対する認識が変わり、有意義なセミナーであった。
 ・日々の業務プロセスの見直しに大変役立つ講義であった。
 ・経験に基づいた内容で製造業のポイントは実業に近く良かった。
 ・ケーススタディーをもっと入れてほしい。
 ・規格解説は1日では時間不足。

今後、受講者の皆様のご意見を取り入れ、よりよい訪問セミナーに改善していきます。

JICQA訪問セミナーの詳細はこちら → → →
訪問セミナーに関心をお持ちの企業・組織様は、下記担当までお気軽にお問合せください。

担当:公開研修センター 四條(シジョウ)・深谷(フカタニ)
TEL:03-5541-2759

QA放談 

QA放談は今回が13回目の掲載です。
今号は、審査本部 審査第2部の小林 直が担当いたします。

~ JICQAゴルフコンペに初参加して ~

4月某日、千葉県市原市にて開催されたJICQAゴルフコンペに初参加しました。総勢12名3組と少々こぶりなパーティーでしたが、川﨑社長をは じめ、コースは20年振りというベテランM氏、紅一点参加の教育部M女史など多士済々のゴルフ好きが集まりました。当日の天候は、”晴れのち曇り時折強い 風”というコンディションでしたが、幹事の業務部O氏の開会の辞、社長による始球式を経て、第一組から和気あいあいとスタートしていきました。強風をもの ともせず積極果敢にチャレンジする方、ケガなしのフェアウェイ確保を優先する方、レイアップでマイペースを貫く方など、ゴルフはその人なりの人柄が現れる スポーツで、その日の各メンバーも、普段、審査でおじゃまする際とは違った一面をのぞかせて、プレーしていたかもしれません(どちらが本当か?)。

さて、難しいコンディションではありましたが、18ホールのうち最低一度は、自分がヒーロー、ヒロインになる瞬間があるもので、この日の同組メン バーにも好プレーが随所で飛び出し大いに盛り上がりました。フェアウェイど真ん中、目の覚めるようなH氏のドライバー、あごが高く砂が重たいバンカーから のK氏の柔らかなリカバリー、逆目ラフで高低差のあるグリーンサイドからのF氏のチップインなどなど。かくいう小生も16番ミドルホールが会心の第二打で ピンそば5mにツーオン成功。バーディーは惜しくも逃したものの余裕のパーであがり、気分良く打ち上げ会場に向かうことができました。

皆、大満足でプレーした後の打ち上げ会場では、和やかに成績発表が行われました。優勝はなんとM女史。ベスグロ並びにネット1位の完全優勝という 結果でした。男性陣は次回の奮起を心に誓ったことは言うまでもありません。今年度の弊社方針には、「チームワークとコミュニケーション」、「明るく元気な JICQA」というフレーズがありますが、まさに言葉通りの楽しく有意義な時間をメンバー間で共有できた一日でした。

審査でおじゃました際には、この元気を皆様にも是非お届けしたいと思っております!

■JICQAニュースレター 2016年5月号 No.220 印刷用ファイル
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